まっつんのいろいろ雑記帳

ボードゲーム多めです。

ラトーロ ルール【ボードゲーム】

・ストーリ

ここはウカ族とスーマ族の2つの種族が住むラトーロ地方

2つの種族をまとめる氏族の長として村の発展のために尽力することになりました。

より多くの施設の支援者となることで自身の氏族の影響力を強め、この村一番の氏族を目指しましょう。

・場の準備

1.捧げものボードと支援ボードを中央に置きます。

2.レベル1のエリアカード2枚をどちらも表向きにしボードの下に並べます。

3.レベル2のカード17枚をすべてシャッフルしてまとめて裏向きでテーブル中央に配置します。以降レベル2の山札と呼びます。

4.レベル2の山札から人数に応じた枚数カードを表向きにします。

 2人:5枚

 3、4人:6枚

5.レベル3のカード24枚をすべてシャッフルしてまとめて裏向きでテーブル中央に置きます。以降レベル3の山札と呼びます。

6.すべての資源コマをテーブル中央に種類ごとに分けておきます。以降サプライと呼びます。(資源コマに上限は無いため足りない場合は他の物で代用してください。)

7.ラウンドマーカを支援ボード上部の1のところに配置して準備完了です。

 

・プレイヤーの準備

1.各プレイヤーは好きな色を選びます。その色のウカ族(大きいコマ)3個とスーマ族(小さいコマ)を1個受け取ります。余ったウカ族コマは捧げものボードに配置してください。

2.各プレイヤーはプレイヤーボード1枚と各栄誉カード1枚ずつ3種類受け取り手元に置きます。名誉カードは条件を満たすまでは裏向きで配置しておきます。

3.最近動物に乗ったプレイヤーが1番手となり、スタートプレイヤーカードを受け取ります。

4.スタートプレイヤーから以下記載の資源コマをサプライから受け取り自分の手元に置き、準備完了です。

スタートプレイヤー:1色1個ずつ、追加で黒資源を1個受け取ります。

2番手プレイヤー:1色1個ずつ、追加で白資源を1個受け取ります。

3番手プレイヤー:1色1個ずつ、追加で茶資源を1個受け取ります。

4番手プレイヤー:1色1個ずつ、追加で白資源と黒資源を1個ずつ受け取ります。

 

・ゲームの流れ

配置フェイズ→回収フェイズ→支援フェイズ→準備フェイズを一連の流れとして4ラウンド行います

〇配置フェイズについて

 プレイヤーは手番でウカ族コマかスーマ族コマ1個を

  1.エリアカード

  2.捧げものボードの旅(スーマ族は配置不可)

  3.支援トラック(スーマ族は配置不可)

  4.プレイヤーボードの自宅

 のいずれかに配置することができます。

 ◇エリアカードについて

  捧げものをすることで記載されている効果を実行することができます。

  スーマ族を置く場合は捧げものをする必要がなく記載されている効果を実行することができます。また配置時に捧げものから好きな資源を1つ得ることができます。

 ◇捧げものボードの旅について

  ラウンドに応じた捧げものをすることでウカ族コマを合計4つ持つことができるようになります。使用できるのは次ラウンドからになります。

 ◇支援トラックについて

  捧げものをすることで支援できるカード枚数が決まります。小さい数字から順に埋まっていきこの数が支援順になります。

 ◇プレイヤーボードの自宅について

  自分のコマのいずれか1個のみ配置することができます。捧げものを1つすることによりいずれか好きな資源を2つ受け取ります。

  すべてのプレイヤーのコマが配置されたら配置フェイズは終了します。

〇回収フェイズについて

 支援トラック以外のアクションスペースに配置されているウカ族とスーマ族コマを回収します。いつくかのエリアカードはこのフェイズで効果を発揮するので処理を忘れないように注意してください。

〇支援フェイズについて

支援トラックの小さな数から順に支援をすることができます。

支援したい各エリアカードの左上に記載されている支援コストを確認し、そのコストに等しい資源をサプライに支払います。(捧げものじゃないことに注意)支援したエリアカードはプレイヤーの手元に裏向きで置いておきます。処理が終わったらウカ族コマを手元に戻します。

すべてのコマが無くなったら準備フェーズに移ります

支援フェイズの注意点について

 支援できる状態で支援できるエリアカードがある場合支援しない選択はできません。

 支援できるカードが無い場合サプライから好きな資源を1つ獲得することができます。

 また支援フェーズでのみ手持ちの好きな資源3つを別の資源1つに変換することができます。

〇準備フェーズについて

 1.資源の上限チェック

  資源の上限は1種類7つまでです。それ以上の場合はサプライに戻します。

 2.ラウンドマーカーを一つ進めます。

 3.プレイエリアの補充

  プレイ人数に応じてエリアカードを補充してください。

  2人プレイ:2ラウンド    3ラウンド    4ラウンド

        レベル2:3枚  レベル2:1枚  レベル2:0枚

        レベル3:1枚  レベル3:3枚  レベル3:4枚

  3人プレイ:2ラウンド    3ラウンド    4ラウンド

        レベル2:4枚  レベル2:2枚  レベル2:0枚

        レベル3:2枚  レベル3:4枚  レベル3:6枚

  4人プレイ:2ラウンド    3ラウンド    4ラウンド

        レベル2:5枚  レベル2:3枚  レベル2:0枚

        レベル3:3枚  レベル3:5枚  レベル3:8枚

 

・ゲーム終了について

 4ラウンド目の準備フェーズが終了した時点でゲームが終了し得点計算を行います。

  1.氏族タグによる評価点

   詳細はプレイヤーサマリに記載

  2.栄誉カードによる評価点

   表向きになっている栄誉カードからそれぞれの評価点を得ます。

  3.手元に残った資源コマによる評価点

   資源コマ3個につき1評価点を得ます。

3つを合計して一番高い人の勝利です。

 

※忘れやすい注意

カードの効果で即時支援できるカードがあります。

支援対象についてはまだ誰のコマも置いていないエリアカードに限ります。

My Best Chef マイベストシェフ ルール【ボードゲーム】

・ストーリー

 ここは有名なシェフが集うと噂のレストラン

 新店の支配人であるあなたの最初の仕事はスタッフ集めです。

 評判のレストランを作ることはできるでしょうか?

 

・ゲームの目的

 各プレイヤーはレストランの支配人として最高のスタッフを採用してお店を発展させていきます。

 支配人を含む11人のスタッフを採用した時点でゲームが終了します。

 一番評価点を獲得したプレイヤーの勝利です。

 

・アイコンについて

 いろいろなアイコンについて説明します。

 ・資源アイコン

  採用の際のコストや獲得する際に使用するアイコンです。

  食材、スキル、調理器具、資金とオールマイティの5種類があります。

 

 ・部門アイコン

  採用するスタッフに応じて部門が割り当てられています。

  調理、管理、接客、採用、発注の5種類です。

  ゲーム終了時の得点計算で採用されていない部門があるとマイナス点になるので

  バランスよく採用する必要があります。

 

 ・勝利点アイコン

  採用したカードの右上に記載されています。

  ゲーム終了時の得点計算で使用します。

 

 ・廃棄アイコン

  カードの効果などで獲得するマイナス点アイコンです。

  ゲーム終了時に保有しているアイコン数に応じて減点となるので、

  適切に処理する必要があります。

 
 ・アクションアイコン

  手番のアクション時やスタッフの効果を実行する際に使用するアイコンです。

  リストアップ、調達、変換、清掃、採用とそれぞれアイコンがあります。

  その他特定のカードによってストックを増やすアイコンがあります。

 

・ゲームの準備

 1.各プレイヤーは支配人カードとサマリーカードを1枚ずつ受け取ります。

 2.残りのスタッフカードをレベル別に分け、よくシャッフルして山札とします。

   レベル1のカードは5枚、レベル2のカードは4枚

   レベル3のカードは3枚山札からめくり並べます。

   このカードが並べられている場所を「採用リスト」と呼びます。

 3.資源トークンをひとまとめにして採用リスト横に置いておきます。

 4.一番手となったプレイヤーはスタートプレイヤーカードを受け取りゲームを開始します。

 

・ゲームの遊び方

 手番プレイヤーは

  1.アクションの中から1つを選び実行

  2.スタッフカードの効果を適用

 の順に実行します。

 1.アクションの中から1つを実行について

  アクションでできることは5つあります。

   1.リストアップ

    A.採用リストのカードを1枚選び手札に加える

    B.採用リストのカードをそのレベルの山札の一番下に戻し、

     新しくカードをめくりどれか1枚を取得する。

    手札の上限は2枚の為すでに2枚持っている場合はこのアクションは選択できない。

   2.調達

    資源トークンの中から好きな色のトークンを1つ獲得します。

    ストックの上限は5つの為すでにトークンを5つ獲得している場合は選択できない。

   3.変換

    ストックにある資源トークン1つを他の色の資源トークンに交換する。

   4.清掃

    保持している廃棄トークンを1つ除外する。

    廃棄トークンを持っていない場合は選択できない。

   5.採用

    採用リストか手札からカードを1枚選び、

    採用コストを支払いスタッフルームに配置します。

    採用リストから採用した場合は山札からカードを追加して元の枚数にします。

    電撃のアイコンがあるカードについては採用時に効果を一度だけ実行します。

 2.スタッフカードの効果を適用について

  スタッフはそれぞれカード上部に特有の能力を持っており、

  このスタッフ同士を連携させることで効率的にゲームを進めることができます。

  1ターンで動かせるスタッフの上限はありませんが、

  1ターン中に各スタッフは1回ずつしか稼働することができません。

  採用したターンでも後で条件を満たせばスタッフを稼働させることができます。

 

・ゲームの終了

 プレイヤーの誰かが支配人カードを含み11人のスタッフを集めた時点で手番プレイヤー以外が最終手番を行いゲーム終了です。

・得点計算について

 +配属されているスタッフの評価点

 ー配属されていない部門の数につき5点マイナス

 ーゲーム終了時に残っている廃棄トークンの数の2乗点マイナス

  (1つなら1点、2つなら4点、3つなら9点…となります)

 合計して一番評価点が高い人の勝利です。

 同点の場合親プレイヤーから時計回りに近い方の勝利です。

 

・注意点

 資源トークンの上限は12個です。資源が尽きた場合は獲得することができません。

 電撃マークのカードの処理は1度きりです。

Hanabi 花火 ルール【ボードゲーム】

・ゲームの目的

 自分の花火がわからない状態でプレイヤー間で協力して事故無くきれいな花火を打ち上げてください

 

・ゲームの準備

 通常ゲーム

  1.上級者向けの5枚の多色カードを取り除いた

    花火カード50枚をシャッフルし、

    裏向きの山札として配置します。

  2.青トークン8枚を箱のふたの中に入れ、

    赤トークンを3枚をその箱の真横に置きます。

  3.プレイヤーにカードを配っていきます。

    この時自分の手札を自分で見ることが無いようにしてください。

    他の人に見えるようにカードを持ってください。

    2~3人の場合:各プレイヤーにカードを5枚ずつ配ります。

    4~5人の場合:各プレイヤーにカードを4枚ずつ配ります。

  

 上級者向けゲーム(雪の雪崩)

  上級者向けの多色カードをすべて含め、55枚のカードすべてを使用します。

  多色カードは6色目の花火として対応してください。

 

・ゲームの進行

 プレイヤーは自分の手番で

  1.情報を1つ教える。

  2.カードを1枚捨て札にする。

  3.カードを1枚プレイする。

 のいずれか1つを選択して行うことができます。(パスはできません)

 

  1.情報を1つ教えるについて

    手番プレイヤーは箱に入っている青トークン1枚を取りだすことで

    他プレイヤー1人の手札についての情報を

    そのプレイヤーに伝えることができます。

    ※1回で教えることができるのは数字もしくは色に関する情報どちらか。

     該当する複数のカードを持っていた場合

     1枚についてのみ教えることはできません。

 

  2.カードを1枚捨て札にするについて

    手持ちのカードから不要なものを1枚表向きで捨て、

    カードを1枚山札から補充することができます。

    捨て札は空いている場所に表向きで置いておきます。   

    このアクションを実行すると青トークン1枚を箱の中に戻すことができ、

    またこの捨て札の情報はいつでも確認することができます。

  3.カードを1枚プレイするについて

    プレイヤーは自分の手札を1枚選択して表向きにし花火を作り始めるか

    すでに場に出ている花火に加えます。

    その後山札からカードを1枚補充して終了です。

    どちらでも対応することができない場合は

    失敗となり赤トークン1枚を箱の中に入れます。

  花火について

   花火は各色1つまで作ることができ、

   1から5まで1つずつ昇順に並べる必要があります。

   花火が1から5まで揃い完成させた場合はボーナスとして

   青トークンを1枚箱に戻すことができます。

 

・ゲームの終了について

 終了タイミングは3つあり

  1.3枚目の赤トークンが箱に入る

  2.山札のカードが無くなる前に5つの花火が完成する。

  3.山札の最後のカードが引かれる。

 1.3枚目の赤トークンが箱に入るについて

   記載の通りです。

   間違った花火を3回作ることによりプレイヤーチームの負けになります。

 2.山札のカードが無くなる前に5つの花火が完成する。

   完成した時点でゲームが終了し、

   プレイヤーチームは上限の25ポイントを獲得しゲームクリアです。

 3.山札の最後のカードが引かれるについて

   山札のカードが無くなった場合もゲームが終了します。

   この場合カードを引いたプレイヤーを含め、

   1回ずつ最終手番を実行し終了です。

 

・得点計算について

 5色ある各花火の最も大きな数字の合計が得点になります。

 上記表と照らし合わせ勝利(もしくは敗北?)を分かち合ってください。

 

・ゲームのヒントについて

 自分の手札は並び替えることができます、

 貰ったヒントを忘れないように並び替えて対応してください。

 カードの枚数が決まっているので、

 大事なカードは捨ててしまうことが無いようにしましょう。

 各色それぞれ1,1,1,2,2,3,3,4,4,5のカードが含まれてます。

 カードを複数枚入れ替え並び替えながら使用するのでカードスタンドがあると

 とても便利です。

ストリート・スクエア ルール【ボードゲーム】

・プレイヤーの目的

 プレイヤーは投資家となり街に魅力的なストリートを作り、最も多くのお金を稼ぎ勝利を目指します。

・建物タイルについて

①査定額

 この建物が適切な場所に配置されたときの収益を示します。

②シンボル

 どういった人々がこの建物に魅力を感じるかを示します。

観光客、トレンド派、家族、買い物客、ワイルドの5種類。ワイルドを除く4種類に関してはこのシンボルの数だけ人を配置することが可能。

③ビジネスアイコン

 この建物がどの種類のビジネスに属するかを示す。このアイコンはビジネス拡張を採用した場合にのみ使用する。

 

・ゲームの準備

1.街の始まり

 中央駅をテーブル中央に置き、都市公園が直角になるように配置する。

 中央駅にプレイヤー各色の人々を一人ずつ寝かせた状態で配置する。 

2.山札準備

 タイルは基本40枚あり、プレイヤー人数に応じて建物タイル枚数を決める。

 2人:各タイプの建物をランダムに2枚ずつ取り除く

 3人:ワイルド以外の各タイプの建物をランダムに1枚ずつ取り除く

 4人:タイルは40枚すべて使うため特に操作なし

 5人:5人用のタイル5枚を追加して使用する。右下に「5+」の記載がある。

3.残りの人々と資産はまとめて中央に置く

4.各プレイヤーは自分の色の立て看板を5つ手元に持つ

5.各プレイヤーは山札から建物3枚を引き、最初の手札とする。

・ターン進行について

各プレイヤーは自分の手番で

1.建物を建てる。

2.ストリートを得点する。

3.新たな建物を得る。

を行う。

1.建物を建てる

 既にある建物の道路につながる形で配置することが可能。隣に並べる場合は最大で5枚まで。

OKな例

隣に建てるもしくは垂直になるように配置することができる。

NGな例

道路同士を向き合わせて大きな道路にすることと道路に接しないで配置することはできない。

他の道路と正しく接続ができていればNGな例でも配置可能

建物を配置したらそのシンボルの数だけ自分の色の人々を寝かせた状態で配置し、立て看板は1つを寝かせた状態でタイルの上に配置する。

ワイルドな建物タイルに関しては立て看板のみで人々は配置しない。

 

2.ストリートを得点する。

 両端に別の向きで建物が置かれた場合そのストリートは完成し得点計算することができる。

・査定額が人々に関係する場合はそのストリート上の人々のみが対象になります。

・査定額がシンボルにかかわる場合そのストリートを向いている矢印についても対象に計算をします。下記の場合トレンドアイコン2つ分で計算をします。

 各プレイヤーはそのストリートの自分の建物から資産を獲得し、立て看板を取り除きます。

 その後ターンプレイヤーはストリートの人々をほかの完成していないストリートに移動させます。この時移動先は未完成のストリートでかつ人々と同じ色の場所に配置をします。

 もしどこにも移動ができない場合は出遅れの人々としてその場所に留まり、区別をつける為に立てて置いておきます。

 出遅れの人々は次にその色の建物が建てられた際にすべて新しくできた建物に移動します。移動した後は元通り寝かせて配置をしてください。

 

3.新たな建物を得る。

 手番処理が終了したら山札からタイルを1枚取り、次のプレイヤーに手番が移ります。

 山札が無くなった場合はこのフェイズを飛ばし、全プレイヤーの手札が空になるまで手番を進め、その後ゲーム終了時の得点計算を開始します。

・ゲームの終了

 山札が無くなり、すべてのプレイヤーの手札が無くなった時点でゲームが終了します。

 ゲーム終了時立て看板がおかれているすべての建物の得点計算を行います。

 ゲーム終了時は通常の得点の半分のみ得点を獲得します。(端数切り上げ)

 ゲーム終了時に一番資産が多いプレイヤーの勝利です。同点の場合はそのプレイヤー同士でもう一回プレイして勝者を決める。

ナナトリドリ ルール【ボードゲーム】

・ストーリ

 

・概要

可愛いコンポーネントと進化系大富豪の単純ルールでありながら白熱した戦い

10~20分の軽量級ゲームです。

 

引用:https://arclightgames.jp/product/767toridori/

【ルール詳細】

1.好きな案内人コマを1色2つ受け取る。

2.初期手札を8枚受け取る。配られた時点で並び替えは不可

そのままの配置でゲームを開始する。

 

『数の強さ』

数字の1の1枚が最弱、あとは数字順に強くなり7が最大数。

場に7が1枚出された場合、次に出すことができるのは1の2枚以上。

という風に同じ数字を集めて出すことができる。

1、2,3,4,5,6,7,11,22,33,44,55,66,77,111…

右に向かって強くなる。

 

3a.手札から場のカードよりも強いカードを出すことができた場合は、場のカードは自分の手札の好きなところに追加することができる。

必要が無ければ捨て札にすることもできる。

 

3b.場のカードよりも強いカードを出すことができない場合はパスを宣言し、山札から一枚を引き、手札の好きな場所に受け取るか捨て札にする。

※山札カードが無くなればパスしてもカードを引くことはできない

 

4.もし誰もカードを出すことができずプレーヤーが一周した場合は場のカードを捨て札とし、新規にカードを場に出す。

 

5.ゲームを抜けたプレーヤーのカードに対して一周しても誰もカードを出せなかった場合は捨て札とし、その次の手番のプレーヤーが場にカードを出す。

 

6.手札をすべて無くした人からゲームを抜け、

最後まで残ってしまった人が敗北となり、手元の案内人コマを1つ失う。

案内人コマを2つ失った時点でその人の敗北でゲーム終了となる。

 

【感想】

『良い点』

初めてボードゲームを遊ぶ人でもルールが理解しやすく、

1ラウンドを終える頃にはほぼ誰でもルールを完全に理解している印象。

場のカードをとることによって自分の手札が強くなっていくのが楽しい。

コンポーネントがきれいで映え感あり

意外と勝てることがある。

 

『悪い点』

初手引きでゲームが決まることがある。

大人数で全員が一敗する展開になるとゲーム時間が長引き若干マンネリ化する。

早々に勝ち抜けた人が手持無沙汰になりがち。

 

 

【総評】

重ゲーの合間の休息にちょうど良い。

ボードゲーム初心者や初対面のアイスブレイクにおすすめ

ついついもう一戦とやりたくなる中毒性

scoutよりも簡単で安い

カードのシャッフルが少し面倒。

 

原作ハチトレインも好きだったためリニューアルが嬉しい。

周りが許すならいつまでもやっていたい。

80/100

くらいの評価です。

 

 

【ボードゲーム記録】ハンドトゥハンドウォンバット hand to hand wombat

ハンドトゥハンドウォンバット (hand to hand wombat)

【概要】

正体隠匿システムで 良いウォンバット と 悪いウォンバット に分かれ、

目をつぶり協力して90秒でハノイの塔のようなオブジェクトを完成させる。

わちゃわちゃアクション系のゲーム

引用:https://www.kickstarter.com/projects/elanlee/hand-to-hand-wombat


【ルール詳細】

1.最初に陣営カードが配られ陣営が確定する。

陣営には良いウォンバット陣営か悪いウォンバット陣営か、それ以外にも複数の効果を持つウォンバットが存在。(自分でパーツの配置ができないウォンバットや配置してあるパーツを外すことができないウォンバットなど)

 

2.全員目をつぶった状態で90秒タイマーをスタート。

片手のみを使用し、声を出し、パーツを渡しあいながら土台の上に側面6個の突起があるパーツから5,4,3,2,1つの突起があるパーツを順に重ねていく。

90秒間で3つの塔を作成する必要がある。

またパーツに大きさの大小はあるが視界がふさがっているため、

この突起を数えることくらいでしか大きさを判断するのは困難

 

3.悪いウォンバット陣営はわざと塔を完成させないようにパーツを外すや違うサイズのパーツを重ねる邪魔をし、90秒経過時点で塔が三つ未完成で勝利点2点を得る。

1つ完成2つ未完成で1点

良いウォンバット陣営は塔三つ完成で2点、2つ完成で1点を手に入れる。

先に3点先取した陣営の勝利

 

4.90秒のラウンド事に投票フェーズが設けられており、怪しい動きをしていたウォンバットを投票によりゲームから追放することが可能。

追放されたウォンバットは次ラウンドでは参加せず目を開いてゲームの様子を観察することができる。

 

ラウンド終了後塔を分解し、

勝負が決するまで2.に戻り、繰り返し行う。

 

【感想】

良いウォンバット陣営

1ラウンド目で誰が悪いウォンバット陣営かの判断がつかないと勝つことは難しい。

自分が持っているパーツやほかの人が持っているパーツを声を出して協力して集めて組み立てが必須。

一人ではパーツを探しきれず組み立てきれない。

協力して塔を完成させることができたら気持ちいい。

 

悪いウォンバット陣営

プレーヤーは手で他のパーツを乗せられないようにブロックすることができる為、

良いウォンバット陣営が常にブロックをしていると悪いウォンバット陣営はなかなか行動がしづらい。

自分以外の人を悪いウォンバット陣営だと思わせるような立ち回りが大切。

相手の近くの塔だけを重点的に破壊するや一番声を出して組み立ててる感を出す。

 

【総評】

子供たち受けは良さそう。

90秒後に未完成で思ったよりガタガタの塔を見るのはどちらの陣営でも面白い

脱落した後にほかの人達が組み立てる様子を観察するのも面白い。

悪いウォンバット側の人数が少なく情報が無いため疑われると投票などで成す術が無い。

 

自分的には一回きりで割と満足。

40/100

くらいの評価です。

 

 

gmailで未読で受信トレイにたまったメールを一掃しました。

ばらけて探しづらかったので以下記事参考に対応。

【Gmail】受信トレイ内の未読メールのみを検索する方法 – アプリアイコン上にずっと表示されるバッジと件数が気になるアナタへ ≫ 使い方・方法まとめサイト - usedoor

 

未読メールのみを検索する「is:unread」

Gmail受信トレイの未読メールのみ検索

is:unread

まず、未読メールのみを検索します。
↑の「is:unread」を検索ボックスに入力して検索します。


Gmail受信トレイの未読メールのみ検索

Gmailの未読メールのみが検索されて表示されます。

ただこれだと全てのメールから未読のものだけを検索しているので、受信メールが多くて広告などのメールを読んでない場合は、かなりの数のメールが表示されてしまいます。


このGmailの全ての未読メールを検索する「is:unread」の詳しい使い方は↓の記事にまとめているのであわせてチェックしてみてください。

 

関連記事:【Gmail】『未読メール』のみを表示させる方法

 

 

受信トレイ内のメールのみを検索する「is:inbox」

Gmail受信トレイの未読メールのみ検索

is:inbox

次に、受信トレイのメールのみを対象に検索する「is:inbox」をis:unreadに続けて検索ボックスに入力して検索します。


Gmail受信トレイの未読メールのみ検索

すると受信トレイ内の未読メールのみが検索結果に表示されます。

あとはこのメールを開いて既読にします。

すべて既読